ホテルに学ぶ。シンプル生活の基本
ホテルのような部屋に憧れた経験ありませんか?
私はホテルに泊まると、自分が求めていたシンプルな暮らしの原点に帰れます。
10代の頃、友人と初めて行った海外旅行でホテルに泊まり、ホテルのようなシンプルな部屋に憧れました。
ホテルのインテリアに多い白系の家具はまさに私の好み。
思えばその頃からシンプルな暮らしを理想としていたんだと思います。
ホテルの部屋と言えば、入り口に大きな全身鏡のついたクローゼット、リビングにフロアランプやお気に入りの絵画が1つ飾ってあるのが定番。
家具もシンプルですよね。
見せない収納も充実しています。
シャワー室や洗面台もじつにシンプル。
掃除しやすいデザイン。
ホテルのようなバスタオルに買い替えたくなりました。
我が家は3DKの小さな暮らしですが、ホテルの部屋に見習うべき箇所はたくさんあります。
そして、片付け意欲がメキメキと湧いてきました。
1泊だけですが、日々の忙しさから離れ、ゆったりとした気持ちで過ごせました。
また、子供たちも非日常を楽しんでる様子でした。
3歳の長男は何もおもちゃがなくても遊べるタイプなので、部屋のタオルや毛布、ペンや紙などでマイワールドを作り、ごっこ遊びをしていました。
ムダなモノがまわりにない空間だと、まるで時間がゆったりと流れているよう。だからホテルはリラックスできるんだなぁと、改めて感じました。
最上階からのきらびやかな夜景
今回は名古屋の全日空ホテルさんにお世話になりました。
ありがとうございます。
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