リビングに子供のオモチャを置いたら、いいことが3つありました
以前はリビングの押入れの下段に引き出しタイプの衣装ケースをしきつめ、そこにオモチャを収納していました。
遊ぶときは押入れを開け、収納ボックスを引き出してはオモチャを出し、出したら出しっぱなし。今思えば出し入れが面倒だったなぁと思います。
そこで!
リビングの隅にカラーボックスを設置。
絵本を収納し、
横にローテーブルを置いて、
その下にオモチャ箱を3つ。
子供のオモチャスペースをつくることで、
出し入れがラクになり、片付けも早く終わります。
さらに、4歳の長男が押入れにしまいっぱなしであまりやらなかったブロックで、積極的に遊ぶようになり、毎日新しい形を作り出しています。
昨日はトンボや、日本地図を作っていました。
また、あえてオモチャの収納スペースをつくることで、ローテーブルの上で遊んだり、遊びながらオモチャ箱にしまったり、出したりするようになりました。
結果、リビングの床がオモチャだらけだった以前に比べて、床の上のオモチャが減ったんです。
ローテーブルや棚の上のオモチャは不思議とあまり気になりません。そして床のオモチャが減ったことで部屋がスッキリ見えます。
掃除機をかける時もラクになりました。
こちらがオモチャスペースの反対側。
部屋をシンプルにスッキリ保つためには、
リビングにオモチャを置くか置かないかは、
意見が分かれるところではありますが、
我が家は置きたい派。
置くことで家族が快適に暮らせるなら、
オモチャが散らかってもOK。
個人的にはオモチャは散らかっても可愛いなぁと思える私。子供たちが起きている間に
オモチャの片付けはやりません。
私がやることといえば、片付けの声がけ。
食事前、寝る前に「さあ片付けましょう〜」
と一声かければ、長男が率先して動いてくれます。
あとは子供に任せます。
片付け完了!と長男が思えば、そこで完了。
あとはとやかく言いません。
片付けられたかどうか、スッキリしたかどうかは本人が決めること。
だって、スッキリを感じるの度合い、
片付けの基準は人それぞれだと思うんです。
子供スペースは子供たちの場所。
これからも大人だけのリビングでなく、
家族が一緒に楽しめて、くつろげる場所にしていきたいです。
■オモチャスペースをつくってよかったこと。
①収納が押入れの衣装ケースから、シンプルなボックスへしたことで子供自身で出し入れが簡単になり、片付けがラクになった。
②今まで興味のなかったオモチャでも、
目につく場所に置くことによって積極的に遊ぶようになった。
③オモチャをあえて出すことで、部屋がスッキリすることに気がついた
以上、3つのいいことがありました。
これからもシンプルなスッキリした暮らしを
日々模索していきたいです(´∀`)