オムツ専用ゴミ箱を捨てました
オムツ専用のゴミ箱を捨てました。
長男が産まれてから半年しか使っておらず、今年の1月に次男が産まれた後も使わずにいました。
ベランダに置いたままになっており、邪魔なので処分。
無くても全く困らない状態が1年続くと、「〜専用」という商品自体が本当に必要なのか?考えさせられました。
家事と育児をする限られた時間の中で、ゴミ箱を使い分けたり、専用フィルターをかいたしたりと、効率を求めてモノを増やしたり手間をかけることは私に向いていない。
だから、長男が産まれた時も、ベビー用品のオムツ専用ゴミ箱は買わず、商店街で蓋つきゴミ箱を買いました。不便だと感じたこともなく、むしろ使わない方がラクです。
結果、そのオムツ専用ゴミ箱も使わないまま3年が経ちました。
我が家にはゴミ箱が2つあります。
家の中には1つ。
ベランダに1つ。
家の中のは昔から使っている丸いカゴをゴミ箱にして、ビニールを都度内側にかけています。
ベランダには密閉できる2段のゴミ箱があります。上段が燃えるゴミ、下段が缶ビンです。
↓これと同じもの。
- 出版社/メーカー: 新輝合成
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オムツは都度、ビニール袋に入れて縛り、ベランダのゴミ箱にポイッと入れるだけ。
ビニールは100円ローソンの台所用マチ付きゴミ袋を使っています。
ビニールだけで1つ1つ密閉できるし、外のゴミ箱ならニオイを気にすることもなし。
ゴミ箱自体もフタがキッチリ閉まるので、夏でもゴミ箱周辺が匂うことは今までありませんでした。
ビニールでギュッと縛る手間だけおしまなければ、邪魔な大きいオムツ専用ゴミ箱を置く必要もなし。
これでベランダもスッキリしました。