モノを増やさないための、ルールとは
私がシンプルな暮らしを意識しはじめてから、
モノを増やさないために、
最低限のルールとして守ってきたことがあります。
《玄関から入ってきたぶんだけ、外に出す。》
こと。
当たり前ですが、玄関からモノが入ってくればモノは増えます。
玄関さらモノが部屋から出ていけば、モノは減ります。
だから私は、玄関からモノを極力入れない。
1つ入ってきたら、1つ減らす。
私はこれをルール化し、守ってきています。
今日も二子玉川まで出かけて、1冊、本を買いました。
- 作者: ドミニック・ローホー,原秋子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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帰宅してすぐに、本をカバンから出し、次に本棚から1冊、手放す本を選びました。
終業式を終えた息子が帰宅すると、カバンの中にはプリント類がたくさん。
同量の古いプリントをファイルボックスから出し、捨てました。
これをやらないと、
知らず知らずのうちにモノは増えていきます。
まだまだモノが適正量まで減ってはいない我が家ですが、
このルールを守ることで、モノの数が増えることはありません。
捨てる以前に、まずは増やさない努力
これを毎日頭においています。
意識するだけで、見えてきます。
いかに簡単にモノが玄関から部屋へ入ってくるか。
自分だけ気をつけていてもダメです。
家族がどんどん持ち込んできます。
そして、部屋から出て行くことのむずかしいこと。
捨てられない人は、
まずはモノを玄関に持ち込まない。
入ってきたら、入ってきた数と同量の不要なモノを外に出す。
これをルール化することをオススメします。