母から譲り受けたタッパーウェア
写真の3つの他にも、母が使っているタッパーウェアは見える場所だけで数個あります。
昔、母が若かった頃に大量に購入したのだとか。
まだタッパーに馴染みがない時代から、このタッパーウェアを大事に使い続けてきた母。
小さなサイズだけでなく、米びつに使っている特大サイズまで持っています。
今、同じ数だけタッパーウェアを揃えるとしたら、かなりの金額になると思います。
そんなタッパーウェアを使い続けてきた母は、裕福ではなかった時代にも、キッチン周りの道具にはお金を惜しまなかったそうです。
今では数個しか使われず、あとは空っぽのまま棚の奥にしまいこまれたタッパーウェアたち。
それを発見した時は思わず「あった!」と嬉しい声を上げてしまいました♪
実をいうと、新たにタッパーウェアを揃えようかと考えていたところだった私。
息子の春休みに実家に1週間泊まりに来て、
子供たちが昼寝中などに、趣味の片付けに精をだしていました。
そんな時にみつけたのが古いタッパーウェアたちでした。
新しいものよりも、歴史が感じられる古いものが好きです。だからこのタイミングで発見できたのはとてもラッキーでした。
密閉率が高くて優秀なタッパーウェア。
古くても機能性は衰えていません。
大事に大事に、我が家で使っていきたいと思います。
何を入れようか?あれこれ考えている時間がすごく楽しい♪
小さなことですが、好きな容器の中身を考える楽しみ。主婦のみなさまにはわかってもらえるでしょうか?(^ ^)